【2018/01/07】ヤビツ峠

エンデューロの女王、こふみがシドニーに行ってしまう。
ので、何故かこふみがいつも走ってるメンバーと一緒に走ることになりました！
（当初はＫＵＲＯさんと一緒に走るだけだった件）

今回もヤビツだよ！クソみたいな市街地以外は本当好きな場所なんだけどなぁ…。

10時にヤビツスタート地点のセブンイレブンで待ち合わせ。
正直誰が来るのか分からんかった（ＫＵＲＯさんしか分からない）
そしたら、スゲー速そうなメンツが盛りだくさんでセブンに居ました。辛い。
よく分からんビアンキに跨る男性（詳しくないのであれなのですが、ハンドル押すとポヨンポヨンするやつ）がいたり、ほぼ全員コンポがデュラエースだったり、夏のサイジャにインナーのみだったり…。あと、スコットが2人いました^^
やっぱりスコット好きだなぁ…あのロゴとか、形とか。そして最上位モデルでした。
そんな中、一人ふるえるわたし^^
※けど、ロードの戦闘能力は多分この面子の中にいても大丈夫。つまり、わたし自身の脚力が非常に無い。

待っていると、こふみ登場。いつものビアンキではない。
「そうか、調子悪いとか言ってたからお得意の借り物レーシングか」とかのほほんと思ってたら、

こふみ、エスワークスをゲットしていました。

鬼に金棒じゃねーか…。と、思いながらクソ市街地を見つめるわたし。
ここから地獄です。絶対全員に置いていかれる。
クソ市街地をスタートして、いきなりおいていかれるゆいちゃん。
皆、一瞬で消えていきました…。哀れに思ったスコットのお兄さんだけ、わたしの後ろで応援しててくれました。本当にありがたい。

さてさて、クソ市街地を登りきると、少し緩やかな斜度が見えてきます。
これなら結構平気…遅いけど^^
息を切らしながら登る。あの、みなさん「この人、凄い息遣いだな」って思ってると思うんだけど、元々喘息持ちなので、あのくらい息を吸い込まないと何が起こるか分からんのです。

必死に登る。哀れに思ったのか、スコットのお兄さん、アドバイスをいただく…。
「蛇行して走ると、斜度殺せますよ^^」
ハンドルさばきが苦手だけど、やってみる。本当にすこし楽になった…！

いつも思うんだけど、わたしに教えても何の価値のないのに、惜しみなく知識を提供してくれる人って神様なのかなって本当に思う。
だから、わたしもいつか初心者じゃなくなった時に誰かにアドバイス出来るようになればいいなって思ってる。初心者じゃなくなりたいなぁ…今年こそ！

ちょいちょいキツイ斜度を超えると、ようやく頂上。
本当に待たせてごめんなさい…っていう気持ちでいっぱいになる。
けど、みんな温かい。…から、練習が必要です…。

初めてヤビツ登った時は1時間18分でしたが、今回は1時間8分でした！ちょっとだけ、縮んだ！しかも、今のホイールゾンダさんだから前回より条件は悪いので、嬉しいです^^
すぐさま降りて、双龍へ。直線30キロ（途中坂あり）
25～30くらいのスピードでした。このくらいならばわたしも出来る…。ただ、スタートダッシュが本当に出来ないので、次回のヤビツの時に教えて貰おう。スタートダッシュの方法とギアの変え方と、登り方。

あと、息切らしてるけど、限界ではないので、もう少し限界だと思うくらいに自分の体調と体力の管理を行いたい。

そして、双龍到着！2回目の双龍です^^
やっぱり、量が多い…そして、杏仁豆腐美味しい…。

今週末もヤビツ予定です。もっともっと頑張るぞ！